キャンペーン主旨

☆児童労働とは・・・

子どもにとって有害で、法律でも禁止されている労働のことであり、例えば長時間働いていたり、危険を伴う場所で働いていたり、まったくお金も払われず、親の借金のかたに朝から晩まで働かされている・・・そのような労働のことを児童労働といいます。

☆NTT労働組合が児童労働に取り組む理由

児童労働問題は、子どもたちから教育の権利を奪う人権侵害であると同時に、働く者の権利や生活と密接に関連しています。大人に代わる安価な労働力として劣悪な労働条件のもとで子どもたちが働かされれば、大人の雇用や労働条件にも影響を与えます。また、児童労働のある職場では、「結社の自由」や「団体交渉権」などの侵害が少なくありません。つまり、(1)人権問題 (2)労働問題 (3)企業行動 に関わる問題であり、労働組合の役割として「組合員の雇用の安定・確保、労働条件や福祉施策の向上」だけでなく、社会的立場から、社会正義の追求や、社会への貢献を重視する必要があると考え、NTT労働組合として2004年から「児童労働撲滅キャンペーン」を実施・展開しています。
NTT労組東京グループ連絡協議会(構成人員数 約5万人)は、その役割を担うべく、本年、NTT労組としては初めて東京都内でイベントを開催し、NGO・NPOの皆様方のご支援ご協力を得つつ、より多くの市民、より多くの組合員・家族に対し、児童労働の現況とその撲滅の必要性をアピールしていきたいと考えております。